○草加八潮消防組合職員の休日勤務手当に関する規則

平成28年3月31日

規則第26号

(休日勤務手当の支給割合)

第1条 草加八潮消防組合職員の給与に関する条例(平成28年条例第23号。以下「条例」という。)第14条の規則で定める割合は、100分の135とする。

(休日勤務手当の支給される日)

第2条 条例第14条の規則で定める日は、草加八潮消防組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例(平成28年条例第20号。以下「勤務時間等条例」という。)第3条第1項及び第4条の規定に基づき毎日曜日を週休日と定められている職員以外の職員の場合で、次に定める日とする。

(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日が勤務時間等条例第4条及び第5条の規定に基づく週休日に当たるときは、その日の直後の勤務日等(勤務時間等条例第10条第1項に規定する勤務日等をいう。以下同じ。)

(2) 前号に規定する勤務日等が条例第14条に規定する祝日法による休日等若しくは年末年始の休日等又は勤務時間等条例第8条の4第1項の規定により割り振られた勤務時間の全部について同項に規定する時間外勤務代休時間を指定された日(以下「休日等」という。)に当たるときは、当該休日等の直後の勤務日等

(3) 職員の勤務時間の割振りの事情により、任命権者が休日勤務手当の支給される日を前2号に規定する日以外の日とすることについて管理者の承認を得たときは、その日

(施行期日)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日において、休日勤務手当に関する規則(平成4年草加市規則第36号)又は八潮市職員の休日勤務手当に関する規則(平成元年八潮市規則第35号)(以下これらを「市の規則」という。)の適用を受けていた職員で、引き続きこの規則の適用を受けるものに対する市の規則の規定により支給すべき理由を生じた休日勤務手当については、なお市の規則の例による。

草加八潮消防組合職員の休日勤務手当に関する規則

平成28年3月31日 規則第26号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第6編 与/第3章
沿革情報
平成28年3月31日 規則第26号