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お知らせ

県外企業から感染防止用フェイスシールドを寄贈していただきました

県外企業から感染防止用フェイスシールドを寄贈していただきました

 

フェイスシールド隊員

写真左 感染防止用フェイスシールド   

写真右 フェイスシールドを装着した状態

     

 長野県東御市で産業用インクジェットプリンターの製造販売を行っている株式会社ミマキエンジニアリング(池田和明代表取締役社長)から草加八潮消防組合へ感染防止用フェイスシールドを寄贈していただきました。

 頂いたフェイスシールドは、ミマキエンジニアリング社製の3Dプリンターで作成されており、植物由来のエコプラスチックスと印刷用のフィルムを材料としています。今回、当消防組合に50個を寄贈していただきました。

 同社有志の皆様から、「新型コロナウイルス感染症への対応で地元の病院から資機材不足が深刻化していると聞き、フェイスシールドの製作を始めました。私どもの生活を支えてくださる皆様にお役立ていただければ幸いです。」とのお言葉を頂きました。

 当組合の救急隊員からも「視野が広く視界が良好、軽量で使いやすい」と評判も上々です。今後も感染症対策を徹底し、市民の皆様の安心安全のため、全力で職務に取り組んでまいります。