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草加消防署に勤務する職員１名の感染が判明しましたのでお知らせします。

　当該職員は、8月3日（火曜日）に鼻水および咽頭痛を自覚したことから、居住地の医療機関を受診してPCR検査を実施した結果、8月7日（土曜日）に陽性が判明したものです。

 

【職員情報】

　管外居住

 

【経過】

　8月1日（日曜日）　勤務状況：非番

　　　　　　　　　　 自覚症状なし

　8月2日（月曜日）　勤務状況：当直勤務

　　　　　　　　　　 自覚症状なし

　8月3日（火曜日）　勤務状況：非番

　　　　　　　　　　 鼻水および咽頭痛の症状あり

　8月4日（水曜日）　勤務状況：当直勤務

　　　　　　　　　　 自宅で一緒に生活していた親族がPCR検査の結果、陽性と判明

　　　　　　　　　　 勤務中であった当該職員を濃厚接触者と判断し、帰宅を指示

　8月5日（木曜日）　自宅待機

　　　　　　　　　　 医療機関を受診し、PCR検査を実施

　8月6日（金曜日）　自宅待機

　8月7日（土曜日）　自宅待機

　　　　　　　　　　 PCR検査：本人の陽性が判明

 

【今後の対応】

　当該職員の執務室内、共用部分、乗車した消防自動車等につきましては、毎日定期的な消毒作業を実施しておりますが、改めて当該職員の執務室内等の施設について消毒作業を実施しております。

　なお、当該職員は、消防自動車等に乗車し、消防業務に従事していましたが、マスクの着用等感染拡大防止対策を実施しておりました。

　また、草加消防署に勤務する他の職員につきましては、現時点で濃厚接触者に該当する職員はなく、職員に感染が疑われる症状はありません。

　濃厚接触者の取り扱いや業務の継続につきましては、引き続き草加保健所の助言のもと進めるとともに、職員の感染防止に向けた取り組みを改めて徹底してまいります。

 

 

 

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