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八潮消防署に勤務する職員１名に感染が判明しましたのでお知らせします。

　当該職員は、1月24日（月）に発熱、咽頭痛および関節痛があり、同日に医療機関にてPCR検査を実施した結果については陰性でしたが、症状が継続していいたため、1月26日（水）に再度検査を実施し、1月28日（金）に陽性が判明したものです。

　なお、当該職員は1月20日（木）に同居する家族が発熱、1月22日（土）に陽性となったことに伴い、同日から出勤を自粛していたものです。　

 

【職員情報】

　管外居住

【経過】

　1月22日（土曜日）　自覚症状なし　同居家族の陽性が判明しており、自宅待機

　1月23日（日曜日）　自覚症状なし　保健所の指示により濃厚接触者として健康観察を開始

　1月24日（月曜日）　咽頭痛、悪寒および関節痛あり　PCR検査実施

　1月25日（火曜日）　咽頭痛、悪寒および関節痛あり

　1月26日（水曜日）　咽頭痛、悪寒、関節痛および頭痛あり

　　　　　　　　　　　24日実施のPCR検査は陰性と判明

　　　　　　　　　　　医療機関を受診し、再度PCR検査を実施

　1月27日（木曜日）　自宅待機

　1月28日（金曜日）　自宅待機

　　　　　　　　　　　PCR検査の結果、陽性が判明（自宅療養）

【今後の対応】

　職員が勤務する施設の執務室内、共用部分、乗車した消防自動車等につきましては、毎日定期的な消毒作業を実施しておりますが、改めて執務室内等の施設について消毒作業を実施しております。

　なお、当該職員は消防自動車等に乗車し、消防業務に従事していましたが、マスクの着用等感染拡大防止対策を実施しておりました。

　また、八潮消防署に勤務する他の職員につきましては、濃厚接触の定義に該当する職員はなく、職員に感染が疑われる症状はありません。

　濃厚接触者の取り扱いや業務の継続につきましては、引き続き草加保健所の助言のもと進めるとともに、職員の感染防止に向けた取り組みを改めて徹底してまいります。

 

 

 

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