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草加八潮LPG消防協力隊が八潮市制50周年記念表彰を受章しました

 

写真左側からLPG隊顧問の冨田消防局長、堀川隊長

 

令和4年6月2日に開催された草加八潮LPG消防協力隊の定例総会において、八潮市長代理として同隊顧問の冨田消防局長から、堀川隊長に感謝状が授与されました。

同隊は、長期間にわたって、LPG（液化石油ガス）に起因する事故及び火災防止に努め、地域社会の安心安全なまちづくりの推進に貢献してきた功労により「消防功労」を受章し、令和4年1月15日付けで、八潮市長から感謝状を授与されたものです。

 

草加八潮LPG消防協力隊は、LPG関連の災害現場に各事業所から出動し、消防署隊と連携しながら、ガスボンベ・バルクの閉栓や搬出などの処理を行い、二次災害の防止と、関連設備の安全を確保することを主な任務としています。
昭和44年に発足し、令和4年4月現在、25の隊員事業所が、地域の安心安全のため日々活動しております。