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埼玉県消防学校第150期初任教育の修了申告を行いました。

　令和７年３月21日（金曜日）に埼玉県消防学校第150期初任教育を修了した６名が、消防局長へ修了申告を行いました。

　初任教育は、約６か月にわたり、埼玉県内の各消防本部の仲間とともに、消防の任務を正しく認識し、規律の保持、体力の錬成などを主眼とし、住民の生命・身体・財産を守るという消防士の使命を果たすため、消火や救助活動など基礎訓練に励む場です。

　教育訓練を修了した６名の表情は、半年前とは大きく変わり、高い志を持った頼もしい姿になっていました。

　南雲消防局長からは、多くの住民や後輩から憧れ・信頼を持たれるような人になり、先輩たちとともに技術の向上に努めていただきたいと激励の言葉がありました。

　今後も、職員一同、住民の安全・安心のため、日々精進してまいります。

 

修了申告の様子

   後列(左から)：浅川主事、大嶋主事、荻野主事

前列(左から)：箱崎主事、髙柳主事、関主事