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お知らせ

コンビニエンスストアへAEDを設置しました

草加八潮消防組合では、セブン‐イレブン・ジャパンおよび、草加市内のセブン‐イレブン45店舗の協力のもと、AED(自動体外式除細動器)を設置しました。

 写真は草加氷川北店に設置した際に撮影店舗入り口そばにAED設置シールを貼付

(写真は草加氷川北店に設置した際に撮影したののです)(店舗入口付近にAED設置シールを貼付しています)

平成30年8月現在、管内のコンビニエンスストアには、草加市45店舗、八潮市28店舗に24時間365日使用できるAEDが設置されています。もしもに備え、身近に設置されているAEDの場所を確認しておきましょう。

 

~AEDとは~

目の前の人が突然倒れ、心臓や呼吸が止まってしまった場合、15秒以内に意識がなくなり、3~4分以上そのままの状態が続くと回復することが困難になるといわれております。突然心臓が止まるのは、心臓がブルブルと細かくふるえることが原因となることが少なくありません。この場合には、できるだけ早くAEDを使用し心臓に電気ショックを与え、心臓のふるえを取り除くことがとても重要です。AEDは、コンピュータによって自動的に電気ショックが必要かどうかを判断し、音声メッセージ等で指示してくれますので、誰でも簡単で確実に操作することができる医療機器です。