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救急・応急手当
意識がないが、普段と変わらない呼吸をしている場合には救急車が来るまで回復体位をとります。
上側の手を顎の下に入れ、頭部を後屈させます。
顎先を軽く前に出して空気の通り道をつくります。
足は、上側を90度位に曲げて倒れないようにします(足側から見ると、数字の7)。
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