救急・応急手当

外国語119番通報について

多言語通訳コールセンターを導入しました。

草加八潮消防局では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う外国人観光客の増加を予想し、日本語が話せない方からの通報に対応するため、多言語通訳コールセンターを導入しました。

外国語119番通報が入電した場合、通訳コールセンターに接続する旨のガイダンスを再生します。

その後、高機能消防指令システムで通報者、通訳コールセンター、消防の三者間を接続し、同時通訳で対応します。

また、災害救急現場で日本語が話せない方と対応する場合にも、各消防救急車両に積載している携帯電話でコールセンターに接続し、その場で通訳対応が可能になります。

１）119番通報時の三者間通話イメージ図

２）災害救急現場での外国語対応時二者間通話イメージ図

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